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mote conの
特長
コンプレッサー業界に
革命を起こす!
現在主流のコンプレッサーと言うと、レシプロ型コンプレッサーがメインになっていると思います。
様々な場所や要望で使用されているコンプレッサーですが、今までの常識を打ち破る、極小型コンプレッサーを開発しました。
これにより、その用途や製品が根底から覆されるのは間違いありません!
![製造現場とmote con[モテ・コン]](img/img_compressorfeature_01.jpg)
極小型化を実現!
![片手でmote con[モテ・コン]の本体部分を持つ様子](img/img_compressorfeature_06.jpg)
驚きの手のひらサイズ
従来のコンプレッサーだと小さくても重量は15kg近く、サイズもみかん箱くらいの大きさがほとんどでした。
しかし、私達が開発したmote con[モテ・コン]は、手のひらに乗るサイズで重量も6kg程度、コンプレッサーの常識を打ち破る極小型化を実現したのです。
小型化によりその用途、設置場所の可能性は格段に広がり、今までに無い使い方をご提案できるようになりました。
その驚きのサイズを是非、実際にご覧ください。
超省エネを実現!
![空気の流れをイメージした背景とmote con[モテ・コン]](img/img_compressorfeature_07.jpg)
必要最低限のエアー出力
今までは、工場全体にくまなくエアーを送っていました。
そんな集中管理方式から、使用したい部分だけにエアを送る分散方式にすることが出来るのが、このコンプレッサーの特長の一つです。
これにより、無駄な稼動を抑え大幅に省エネを実現することが出来ます。
今までにない静音
を実現!
フローティングスクロールが
低騒音を実現
コンプレッサーの常識と言えば、「騒音」と「振動」です。
特に騒音に関しては、従来型コンプレッサーだと、防ぎようがなく、コンプレッサーが動き出すと会話が中断するなどということは日常的に発生しています。
mote con[モテ・コン]は、その常識を覆す静音性を実現しました。
これにより、商品への組込みも可能になりました。

騒音レベルと
コンプレッサー

騒音レベルが57dBと60dBの発電機はどのくらい違うの?
式 デシベル(dB)=20xlog(比較対象の値/基準とする値)ですから
3dB=20xlog(比較対象の値/基準とする値)
この式を展開して 比較対象の値/基準とする値の倍率を求めると3dB=1.4(比率)となります。
57dBの発電機に比べ、たかが3dBしかうるさくないと思った60dBの発電機ですが、計算すると1.4倍の騒音を出していることになります。